霧月の執筆道場

文章の練習用のブログです。内容はノンフィクション寄りの雑記(Essay)。

眠れない日に試した中である程度効果があったものなど

お題「なんだか眠れない・・・でも寝酒はしたくない。スッと寝付ける方法ないでしょうか?」

 

本日はこちらのお題について考えてみたいと思う。

 

だが、私も不眠症気味なので私が知りたいところではある。苦笑

以下は全て「常に効く」とまでは言えないのだが、試してある程度効いたものを挙げてみようと思う。

 

まず、女性ホルモンのバランスが原因の場合は、漢方が効くことがある。

おそらく本当は医者などに聞くのがよいだろうが、私は自分の体質の特徴から、自分で考えて市販のものでいろいろと試してみた。

毎回ではないがこれが効くときがある。

その原因と、自分の体質等がバチッとハマればこれ以上なく効くのが漢方だと思う。

 

酒以外に飲むと効くものは、少し前に流行ったヤクルト1000なども挙げられるだろう。これは今でも品薄気味のため、眠れないと思った時に手に入るとは限らないことが難点である。

どうしても眠れない日が続くようであれば、医者に相談すれば弱めの薬を出してはもらえるが、酒同様人によっては抵抗を感じると思う。

 

 

あとは、シャワー程度で体を温めることだろうか。

本で読んだのだが、睡眠中は深部体温が下がるので、少しだけ体温を挙げると寝やすいらしい。

寝るのが2時間後などの先ならお風呂で良いが、寝る直前だとお風呂は温まりすぎて良くないのでシャワーがベストとの事。

 

あとは、寝る環境を徹底的に気持ちよくすること。

たとえば、ふわふわのマットにふわふわの布団、あとはそれらを肌触りよく感じられるようにしておく(厚着しすぎないなど)こと。それらに包まれて気持ち良いと思っている間にいつの間にか寝られることがある。枕の高さや柔らかさも不快感・違和感を感じないものにしておくことは重要である。

体にも不快感はないほうがいい。花粉症で鼻が詰まっていたりすると寝づらいし、夏はあつすぎたら寝づらいだろうし冬も寒すぎたら同様である。それらに関しては、全ては難しくても対策できる範囲で対策をするべきである。多少マシになっただけでも寝やすくなることがある。

また、これは人によると思うが、私は仰向けで寝るのは難しい。横向きかうつ伏せにすると寝やすくなる。このように自分が寝やすい姿勢というものを把握しておくことも大事だと思う。

 

もちろん一番は、昼間に体力的にすごく疲れておくと倒れるように眠れることは多いのだが…。なかなか毎日そうはいかないので、難しいところではある。